Hi-STANDARD(ハイスタ)の「The Gift」を勝手にレビューしてみる

the gift

ついに発売されたHi-STANDARD通称ハイスタのニューアルバム「The Gift」。
僕もフラゲしてきました!

フルアルバムとしては実に18年ぶり!一時は活動再開するなんて考えられない状態でしたが、この1年で22曲※も新曲をリリースしてくれました!
※CD収録曲は3枚で全24曲ですが、「Vintage & New, Gift Shits」の2曲は過去にリリースされた楽曲のリマスターなので「新曲」にはカウントしていません。

僕は間違いなく「ハイスタが居なければ人生が変わっていた」と言える人間なので、最近の動きは本当にうれしく感じています。

この辺りの「僕とハイスタ」という話は、別の機会に書きたいと思います。

そんなハイスタマニアが独断と偏見で(?)自分勝手なレビューをします。

良いよね?自分のブログだし(笑)

 

The Gift 各楽曲の身勝手レビュー

1. All Generations

イントロのリフが印象的で、90年代後半のハイスタらしい感じ。
ただしサウンド的には当時のものではなく、今風になっています。

第一印象としては「タイトなGreen Day」。こう感じる人、何人いるんだろう。。。

 

※MV公開されました!(2017/11/1)

個人的には端に映ってる“歴代のベース”にワクワクしますね。この辺りも“All Generations”なんでしょうか。

 

2. The Gift

YouTubeで予習済みのタイトル曲。「待ってました感」が凄かったです。これぞハイスタ!

 

3. Can I Be Kind To You

イントロのゆっくりしたリズムから、歌い出しで2ビートになる流れ、最高に気持ちいい!飛び跳ねたくなる曲!

 

4. Going Crazy

シンプルな格好良さが際立つ曲。第一印象は「スキニーパンツのフロントマンが演奏してそう」。伝わるかなー。。。

 

5. Time To Crow

リフ炸裂!!ギター弾きたくなる!!2曲目の「The Gift」と並んで、「ハイスタ感」が溢れだしてます。

 

6. My Girl

The Temptationsのカバーです。
方向性は「Vintage & New, Gift Shits」収録の「I Get Around」寄り。

ハイスタのカバーって曲のチョイスもアレンジも秀逸ですよね。

オリジナルはこちら。

 

7. Hello My Junior

ドラム格好いい!現役メロコアバンドのベーシストからすると、「ドラムと二人でスタジオで合わせたい曲」ベスト1!

曲がシンプルなのでバンドでコピーしやすそうですが、ドラム、ベース、ギター、ボーカル、コーラス、全てのタイミングがドンピシャで合わないと、台無しになりそうですね。

なのでひたすら完成度を上げていくという練習をすると、バンドのレベルが上がりそうです。

ちなみにここまでは勢いのある曲が多かったですが、この曲からアルバムの雰囲気が変わります。

 

8. Big Ol’ Clock

夕方の海沿いが似合う曲。イメージカラーはオレンジ!

Blink182を連想したのは僕だけでしょうか。

00:49からのミュートを使ったバッキングが垂涎もの!コピーしたい!

 

9. We’re All Grown Up

「ミュートが気持ち良い&コーラスが気持ち良い曲」。という訳で、ギターコーラスを担当したくなる曲です。

余談ですが、高校時代同じく「ミュートが気持ち良い&コーラスが気持ち良い曲」である「Making The Road」の「Glory」のギターを弾き続けたら、腱鞘炎になりました。

コピーする方はご注意を!

 

10. Punk Rock Is The Answer

これこそ同意が得られないと思いますが、大学時代を思い出しました。自分でも謎です。

ギターソロとギターソロ直前のドラムが渋い!これが新しいハイスタか!

 

11. Pacific Sun

歪んだギターが印象的なインストです。簡潔に言うと「激しいベンチャーズ」。

 

12. I Know You Love Me

前曲からガラッと変わりクリーンなカッティングが印象的な曲。

メロディの雰囲気から、Ken Yokoyamaの「The Cost Of My Freedom」収録の「Believer」や「Four」収録の「Punk Rock Dream」辺りを連想しました。

 

13. Bridge Over Troubled Water

Simon & Garfunkelの「明日に架ける橋」のカバーです。原曲をしっかりと残しつつもハイスタの曲になっています。

何回でも聴ける!ずっと聴いていたい!

オリジナルはこちら。

 

14. Free

ラストに相応しい曲です。肩組んでサークルモッシュしたくなる曲。

 

15. Friend Song

ダウンロード版には含まれないという、CDのみで聴く事が出来るボーナストラックです。

12弦ギターが印象的で、良い意味でボーナストラックらしい曲です。

Foo Fightersの「In Your Honor」のDisc2と合わせて聴きたい。という、あまり共感が得られそうにない感想を述べておきます。

 

16. Cabbage Surfin’

こちらも11曲目の「Pacific Sun」のように歪んだギターのインストです。

「また会おう」的な雰囲気が出ている曲で、続き(次のアルバム)を期待したくなる曲です。

 

最後に

かなり個人的な意見を多く盛り込んだレビューになってしまいましたが、「こう感じているヤツも居るんだ」という感じで受け止めてもらえればと思います。

とにかく好きなアルバムであることは間違いないんですが、現役メロコアバンドのベーシスト目線では、ギターの音が大きすぎてちょっと寂しさも感じています。

個人的には「Love Is a Battlefield」のプレべ色の強いブリブリしたベースが好きですが、最近のトレンドはゴリゴリしたベースなんですよね。

月末から開始されるツアーではどんなサウンドなのか、今から楽しみです!

 

Hi-STANDARD(ハイスタ)のライブで頻繁に演奏される曲はこれ!(復活後~ツアー前編)